当院では、求人募集の際に説明会を行っています。説明会のご案内はお知らせに掲載いたします。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。

当院は、2017年6月にスタートした病児保育室がある小児科クリニックです。子どもとともに我々スタッフ自身も成長を実感しお互い喜び合い続けたいと考え、なによりもスタッフ間のコミュニケーションを大事にしております。当院の保育士は病児保育だけでなく、一般外来受付業務のほかにも地域の保育園に出向き保健指導を行うという全国でも珍しい取り組みを行っており、地域のお子さんの健康維持の一翼を担っていただいております。また関連学会や研修会にも参加して全国の仲間とふれあい、持ち帰った知識をカンファレンスで披露して大変盛り上がっております。小児科医療に対して活発な取り組みを続けており、さまざまな機会が充実している為、若いうちから自分の将来設計を立てやすいです。
そんな当院の空気が面白そうだなと感じて頂ける方に是非仲間になっていただきたいと考えております。

子どもとそのご家族を明るくするためには当然我々スタッフが満たされていなければなりません。当院のスタッフルームから笑い声が消えたことはありません。福利厚生にも力を入れております。

病児保育であっても保育を名乗る以上、子どもが主役でなければなりません。ややもすると親の就労を支援する大人目線の託児として捉えられがちな病児保育ですが、医師と看護師と保育士がチームをつくり病気の子どもの成長と発達を支援することが病児保育だと考えております。一般的な保育園での仕事と違い、少人数のお子さんとじっくり関わることができるのも魅力です。

時間外労働に対しては厳密に1分単位で申告して頂いております。学会発表や患者説明資料作成などの業務は必ず業務時間中に行い、特別な理由が無い限り自宅での仕事を禁止しています。